入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2015年11月17日火曜日

今日、
わたしたちは予定どおり牛久入管に行きました。
そこで、わたしたちの姉妹は神父マイケルと再会しました。
わたしは皆の喜びが忘れられません。

神父マイケルは二人のフィリッピン人と面会しました。
かれらの一人は仮放免される予定です。

私は22人分の差し入れを済ませました。
そのあと、わたしはナイジェリア人と面会しました。
最近、かれは横浜から牛久に来ました。
いままで面倒を見ていた教会から電話がありました。
わたしたちは時々かれに差し入れをします。
わたしは住所を教えましたので、
かれは手紙を書くことができます。

かれはひどい皮膚病を発症しています。
かれのからだには水ぶくれのようなものがあります。
かれは「腰やひざも痛い」と言いました。

かれらは難民申請してもほとんど認定されません。
かれらは高額な病気治療は受けられません。
おそらく入管はかれの病気が重くなれば追い出すでしょう。
かれらはお金を持っていません。
かれらは仕事に就くことももできません。

兄弟姉妹の皆さん、
どうしたらいいのでしょうか?
(Fran)

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