入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2015年8月13日木曜日

昨日
わたしはJR取手駅で神父マイケルを待ちました。
かれはとてもげんきです。
かれは駅前のロータリーをまわって私のところに来ました。
わたしたちは荷物をのせて出発しました。

牛久入管はいろいろなグループで混雑していました。
わたしたちは、
「牛久入管問題を考える会」や「仮放免者の会」や「BOND」のひとたちと挨拶をかわしました。

神父マイケルはラオス人とリトアニア人に会いました。
かれらはここでは少数民族ですので仲間がいません。
そのため、かれらは日本語がうまく話せません。
かれらの一人は3年ちかくここにいます。

わたしは混雑のために待たされましたので、差し入れだけしました。

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わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
彼女たちはすでに食料品の準備を済ませていました。
神父マイケルは伝票にサインをしました。
ほんとうに、いつもありがとうございます。

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いつものように、
わたしたちはモーセンさんのアパートに行きました。
かれは暗くした部屋で待っていました。
わたしたちはフードバンク茨城からいただいたコーヒーセットやゼリー菓子などをあげました。
かれはいろいろな病気と闘っています。
これから、かれは千葉の病院に治療に行きます。

神父マイケルはかれを力づけました。
(Fran)


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