入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2015年5月20日水曜日

19日(火曜日)

渋滞ですこし遅れましたが、
神父マイケルは友部修道院から土浦教会に立ち寄りました。
そこで、わたしたちは差入れの荷物を積み込みました。
わたしが運転を替わり出発です。

日本聖公会の藤井司祭も同行しました。

神父マイケルはタンザニア人とコンゴ人に面会しました。
これから気温が上がるので、
かれらはTシャツやショーツ(下着のパンツ)を要求します。

藤井司祭は2人のスリランカ人と面会しました。
ひとりは日本語が話せますが、もう一人はシンハラ語しか話せません。
かれらは通訳しながら話したそうです。

かれは受付窓口で正式な名前を聞いてくるように言われました。
わたしたちは知っていますが、スリランカ人の名前はとても長いです。
それは申請書に書くだけでも苦労します。

たとえば
W***** L***** G***** D*******
I****** P********* B******
これで1つの名前です。

わたしは8名分の申請書を受付窓口に提出しましたが、
すべて不在のため返却されましたので、
わたしは面会できませんでした。
しかし、差入れはすべてできました。
(Fran)


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