入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2025年11月28日金曜日

11月26日(水曜日)

マイケル神父はケニア人と面会しました。
かれはデオドラント、歯ブラシ、歯磨きチューブを要求しました。
わたしたちはかれのBRASTELをチャージしました。

わたしはレミ神父から紹介された2人のブルキナファッソ人と面会しました。
おそらくかれらは成田空港でつかまり、
かれらはすぐ牛久入管に移送されました。
かれらは若いです。
かれらは健康ですが、睡眠薬を飲んでいます。
かれらはイスラム教徒ですが、
わたしたちは兄弟姉妹です。
わたしたちは最後に祈りを捧げました。

それから、わたしたちはMOHSENの家に行きました。
かれは耳下腺癌のために抗がん剤を服用しています。
しかし、それは一時的な治療で寛解するものではありません。
かれは25年ものあいだ苦しみのなかで生きています。
兄弟姉妹のみなさま!
どうか彼のためにお祈りください。

そのあと、わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
そこで食料品と備蓄米(60KG)をいただきました。
それは、取手・常総・大洗の生活困窮外国人に提供されます。
(Francis)



 

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