入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2025年7月31日木曜日

 7月30日(水曜日)

受付けロビーには、田中婦人とつくば大学のボランティアがいました。
ボランティアの人たちが大勢いましたので、
わたしたちの面会は衝突しました。

マイケル神父はブラジル人と面会しました。
かれは家族や友達がいません。
かれはBRASTELカードを持って入ません。
かれはシャツや下着とリュックサックを希望しました。
つぎに、マイケル神父はマレイシア人と面会しました。
かれは日本語が出来ません。
かれは表情がありませんでした。
かれはBRASTELのチャージとコーヒーなどを希望しました。

わたしは誰とも面会できませんでした。

そのあと、フードバンク牛久に行きました。
備蓄米60Kgは先週いただきました。
きょう、わたしたちはその他の食料品をいただきました。
とてもありがとうございます。

そして、わたしたちはMOHSENのところに行きました。
かれは病気の影響でとくに嗅覚が過敏です。
ときどき、家主の友達が仲間を連れてきて泊って行きます。
しかし、かれはたばこの臭い、お酒の匂い、化粧品の臭いが堪えられません。
かれは大変困っていました。
改善できることを願います。
(Francis)


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