入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2025年5月15日木曜日

5月15日(火曜日)

わたしたちは受付が済んでから面会できるまでだいぶ待たせれます。
職員が変わってなれていないか、少ないせいでしょうか。

マイケル神父はケニア人と面会しました。
かれは収容施設から出ないようです。
かれは仮放免されても、働いて食べていくことができません。
かれは人権を無視された生活をしたくありません。
つぎにマイケル神父はペルー人と面会しました。
おなじようにかれも収容施設から出ないようです。
かれらの人生がかかっています。

わたしはギニア人と面会しました。
かれは町田市に30年ほど住んでいました。
かれは日本人と結婚し子どもが2人いましたが、
かれは離婚して入管に届けをしなかったために捕まりました。

かれらに神様のおめぐみがありますように!
(Francis)

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