入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2024年8月30日金曜日

8月28日(水曜日)
 
きょうは、わたしも足が痛かったので変な歩きでした。
マイケル神父とわたしは同じような歩き方でしたので、
「わたしたちはおたがいに足を蹴飛ばした」と言って笑いました。
きょうのスケジュールはタイトでした。

マイケル神父はブラジル人のCさんと面会しました。 
かれは離婚したので、奥さんが5人の子供を育てています。
かれは半ズボンと運動靴などを希望しました。

わたしたちはMOHSENのアパートに行きました。
マイケル神父はかれの治療費のために支援しました。
かれはこれから病院に行ってアスベスト労災認定のための検査をします。 

つぎにわたしたちはフードバンク茨城に行きました。
そこにはすでに食料品が準備されていました。
いつもありがとうございます。

昼食の後、わたしたちは土浦協同病院に行きました。
マイケル神父は家族とともにICU室に入り”病者の秘跡”をさずけました。
それからわたしたちはカトリック取手教会に戻りました。
(Francis)
 

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