入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2024年6月15日土曜日

6月11日(火曜日)
 
今日から面会申請書の様式が新しくなりました。

マイケル神父は新しい被収容者から手紙を受け取りました。
マイケル神父はナイジェリア人のEさんと面会しました。
かれは何も持っていませんので、
かれは石鹸、洗剤、歯磨き、運動靴、ノート、ポロシャツなどを希望しました。
つぎに、マイケル神父はバングラデッシュ人のRさんと面会しました。
かれはコーヒーやカップラーメンを希望しました。

わたしはペルー人のGさんと面会しました。
かれは日本で育ったペルー人です。
かれは医科大学を卒業しましたが、日本の医師の国家資格を取得しませんでした。
コロナ禍のときに、かれは知らずに頼まれて薬を処方しました。
しかし、かれは日本では犯罪行為となり、在留資格がなくなりました。
いま、かれは弁護士と訴訟の準備をしています。
かれはBRASTELのチャージを希望しました。
(Francis)
 

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