入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2021年12月23日木曜日

12月22日(水曜日)

わたしたちは4人の被収容者にプレゼントをしました。
そのうちの一つは”PANETTONE”を戻しました。

神父マイケルはナイジェリア人と面会しました。
かれは12月24日に仮放免されます。
かれはアルペ難民センターに行きます。
つぎに、神父マイケルはタンザニア人と面会しました。
かれは30年ほど日本に住んでいます。
かれは日本語が上手です。

そのあと、わたしたちはフードバンク茨城(牛久)に行きました。
そこにはすでに、たくさんのお米や食料品が準備してありました。
ありがとうございます。
いつもとても感謝しています。

わたしたちはMOHSENのアパートに行きました。
かれの頭皮は完全に治っていません。
かれの右のまぶたはほとんどふさがっています。
かれは横になれません。
かれは椅子に座りっぱなしです。
かれの苦しみは想像し難いです。
かれは神様に祈り続けています。

わたしたちはカトリック土浦教会に行きました。
わたしたちはマーフィー神父と話しをしました。
食料品は司祭館に保管されます。
(Francis)
 

0 件のコメント:

コメントを投稿