入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2020年2月6日木曜日

2月6日(木曜日)

受付ロビーには誰もいませんでした。
わたしたちは17人分の差し入れをしました。

最初に、神父マイケルはフィリッピン人と面会しました。
かれはテレホンカードやジャケットを要求しました。
次に、神父マイケルはカメルーン人に会いました。
かれはカトリックの神学校にいました。
かれは司祭になる予定でした。

わたしはスリランカ人と会いました。
かれは同室の人からなぐられて頬を骨折しました。
でも今、かれは元気です。

ここに大きな問題があります。
かれらは狭い部屋の中で長い間同居します。
かれらは国籍・言語・宗教が異なります。
それは大きなストレスとなり、かれらの心は病みます。
だれでも精神が破綻します。
そのような状態で放置する入管政策に問題があります。
(Francis)

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