入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2018年5月23日水曜日

5月22日(火曜日)
わたしたちは小笠原氏といっしょに牛久入管に行きました。
神父マイケルはウガンダ人とナイジェリア人に会いました。
かれらはテレホンカードと日用品を要求しました。
小笠原氏はギニア人とブラジル人に会いました。
かれらはフランス語で話をしました。
わたしはペルー人と面会しました。
かれは子供のときに日本に来ました。
かれは永住権をもっていましたが、
かれが刑務所から出たとき在留資格はありませんでした。
かれは日本語、スペイン語、ポルトガル語を話すことができます。
今、かれは英語を勉強しています。

かれらは病気になると医師の診察をもとめます。
そのとき願箋(APPLICATION)を提出します。
しかし、
その許可が出るまで一ヶ月から二ヶ月かかります。
かれらの病気はますますひどくなります。
なんと言うことでしょう。
(Francis)

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