入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2017年2月24日金曜日

22日(水曜日)

今日、わたしはJR取手駅で神父マイケルを待ちました。
かれが車で来ましたので、
わたしは運転を交代して牛久入管に行きました。

受付ロビーには田中さんたちがいました。
わたしたちは差入れを済ませました。

神父マイケルはエチオピア人とブラジル人に会いました。
今はまだ寒いのでかれらは冬服を要求しました。

わたしはスリランカ人と面会しました。
かれは腰を痛めていますので、とてもつらそうでした。
かれは下着とラーメンを要求しました。

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わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
そこにたくさんの食料品が用意されていました。
ほんとうにありがとうございます。

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わたしたちはMOHSENのアパートに行きました。
そして彼のために、おかゆ・お茶・豆乳などを渡しました。
かれは耳下腺ガンのためにかむことができません。
かれは労災認定をめぐり最高裁判所で闘っています。
良い結果がでますように。

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わたしたちはカトリック常総教会に行きました。
わたしたちはシスター・カルメンと会いました。
そして、ミルク・ラーメン・スナックなどを渡しました。
わたしたちはコーヒーを飲みながらたのしい会話をしました。

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今日は長い一日でした。
神父マイケルは一日中冗談を言っていましたので、
すこし疲れたようでした。
(Fran)

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