18日(木曜日)
わたしたちは牛久入管を訪問しました。
さいたま教区の神父レミ(MOPP)たち5人が来ました。
神父マイケルはひさしぶりの再会でとてもうれしそうでした。
最近
差入れ窓口の対応が少し変わりました。
窓口での差入れが終了した後、
わたしたちはすぐに面会に行けません
わたしたちは最終確認が終わるまで待たされます。
待ち時間は他の面会者や差し入れの多少によります。
最初に、
神父マイケルは面会室に行きました。
かれは二人のナイジェリア人に会いました。
かれらはテレホンカードや衛生用品、
そして,まだ寒いのでジャケットを要求しました。
そして,まだ寒いのでジャケットを要求しました。
次に、
わたしはガーナ人に会いました。
かれには日本人の奥さんと子供がいます。
かれらの住んでいるところからここまでは遠いので、
交通費は1日一万円かかります。
それは、かれらにとって大きな負担です。
かれは奥さんに生活が苦しいのでここに来ないように話しました。
かれは病気の治療中です。
かれは今度二回目の手術をします。
かれの手術が成功しますように!
このなかではほとんどの被収容者が病気になっています。
それは、かれらが外界から隔離され、散歩や運動を規制され、
見知らぬ外国人との生活などによるストレスによります。
そして、かれらは野菜が少ない食事から便秘になります。
かれらの居住環境や食事が改善しますように!
兄弟姉妹の皆さん
かれらのために祈ってください。
(Fran)
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