マイケル神父とわたしたち(いつものメンバー)は面会と差し入れをしました。
わたしたちの受付番号は「4」番から「7」番でした。
私たちの前にはA氏とE婦人が先に来ていました。
かれらはとても熱心なクリスチャンです。
また、かれらは関連支援団体に属しています。
かれらは仮放免申請のために保証人となり、保証金を用意します。
わたしたちはいつも感心しています。
マイケル神父は2人のフィリッピン人と面会しました。
かれらは離婚していて小さな子どもたちと離れ離れです。
かれらは子どもの将来を見守るために日本に留まっています。
子どもたちが自分の犯した過ちをしないように願っています。
ところで、話しは変わります。
牛久収容施設の中ではマイケル神父の名前は有名です。
しかし顔を知らない被収容者も大勢いますので、
ためしに顔写真付のカードを作りました。
そしたら女性被収容者たちから大きな反響がありました。
さっそくカードを作ります。
(Fran)
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