入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2025年9月26日金曜日

9月24日(水曜日)

牛久入管の被収容者がすくなくなったので、
わたしたちは田中婦人と情報交換しました。
面会できる被収容者は8人ぐらいです。
わたしたちは、次週の牛久入管訪問をやめました。

マイケル神父はケニア人と面会しました。
かれは制汗消臭ロールオン(8to4) を希望しました。
次に、マイケル神父はロシア人と面会しました。
かれは英語もフランス語も話せます。

わたしはブラジル人との面会を申請しましたが、
かれは体調不良を理由にキャンセルしました。
かれは精神的にまいっています。

わたしたちは二人のBRASTELをチャージしました。

わたしたちはモーセン(イラン人)の借家に行きました。
かれの体が炎症を起こしています。
病院では膿をサンプルとして取り、検査中です。
かれが生きているのは奇跡です。
どうか神様、かれを助けて下さい。
(Francis)

2025年9月10日水曜日

9月9日(火曜日)

きょうは、また二人出ていきました。
わたしたちが面会できるのは8人だけです。
病気のある人や自分の国に帰らない人が残っています。

マイケル神父はガーナ人と面会しました。
かれはコーヒーなどを希望しました。
つぎに、マイケル神父はマレーシア人と面会しました。
かれは英語で話をしました。
かれは自分の国に早く帰りたいと言いました。

わたしはギニア人と面会しました。
かれは心臓と肺の病気があり、多量の薬を飲んでいます。
かれには家族がいます。 
かれには高校生と大学生の息子がいます。
かれらの学費はローンで借りています。

わたしたちは3人分のBRASTELをチャージしました。
(Francis)