入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2025年8月14日木曜日

8月12日(火曜日)

いつも、マイケル神父は玄関の警備員と親しく話をします。
警備員が敬礼をするとマイケル神父も返礼をします。

マイケル神父はペルー人と面会しました。
かれは20日頃に成田からペルーに帰ります。
わたしたちはもう会えないでしょう。
さようなら!
つぎに、マイケル神父はナイジェリア人と面会しました。
かれはBRASTELカードのチャージとノートなどを希望しました。

わたしはブラジル人と面会しました。
かれは健康ですが、あまり話をしません。
かれは両親や友達と連絡をしていません。
かれはしずかに生活しています。
お元気で!
(Francis)
 
8月5日(火曜日)

現在、被収容者数はだいぶ減少しています。
そして、アフリカ系の人たちが多くいます。

マイケル神父はケニア人と面会しました。
かれは4年ぐらい収容されたままです。
かれは外に出ることを望んでいません。
かれはコーヒーとシャツとボディソープを希望しました。
つぎに、マイケル神父はロシア人と面会しました。
かれは英語がとても上手です。
かれは歯磨き、歯ブラシ、コーヒーとシャツを希望しました。
そしてマイケル神父はかれにかんたんな日本語の本を与えます。

 
わたしはナイジェリア人と面会する予定でしたが、
かれは来なかったのでキャンセルしました。
神様のお恵みがありますように!
(Francis)