入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2024年9月27日金曜日

9月26日(木曜日)
 
カトリック麻布教会で福祉部研修会
「難民の現状と牛久入管収容所の問題」
 
お聖堂の内陣

 ルカ江部神父と福祉部のみなさま(みこころ会館)

(Francis)

9月25日(水曜日)
 
今日は大勢のボランティアがいました。
筑波大学の生徒たちも勉強で来ていました。

マイケル神父はペルー人のGさんと面会しました。
かれはカトリック教徒です。
かれは以前からマイケル神父に会いたいと思っていました。
かれは英語も話します。
かれはジャケットや下着などを希望しました。

わたしはブラジル人のEさんと面会しました。
かれはいろいろな話をしました。
かれは自分の子供のことをいつも考えています。
かれは父親を監理人として申請しています。
早く出られるといいですね。

つぎに、わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
いつもながら、たくさんの食料品が用意してありました。
ありがとうございます!

わたしたちはMOHSENのアパートに行きました。
かれは耳下腺癌の手術の後、膿が出てきています。
かれは耳下腺ガン・頭部腫瘍・前立腺ガン・その他の病気があります。
かれが生きていることは不思議です。
兄弟姉妹のみなさま!
彼のために祈ってください。
(Francis)
 

2024年9月11日水曜日

9月10日(火曜日)
 
マイケル神父の足もだいぶ良くなりました。
良かったです!

マイケル神父はブラジル人のAさんと面会しました。
かれは半ズボンやコーヒーを希望しました。
次に、マイケル神父はスリランカ人のSさんと面会しました。
かれは日本語も英語も話せませんでした。

私はネパール人のSさんと面会しました。
かれは牛久入管に収容されて1年経ちます。
長いですね!
かれはBRASTELのチャージとコーヒーを希望しました。

わたしたちは4人の被収容者のBRASTELをチャージしました。
それは、自分の国の家族や友達と会話するたった一つの手段です。 
(Francis)